BB戦士219
武者丸

武者○伝の主人公にしてプラモデル第１弾。
BB戦士で始めてタッチゲートを採用した商品。

武ちゃ丸

本来は勇敢で腕の立つ武者だったが
超時空転移装置（ぶっとびシステム）で2001年の大阪に飛ばされ、平凡な生活をしているうちにふぬけてこの姿になってしまった。
普段は少年ススムとともにたこ焼き屋を営んでいる。
○伝シリーズの多くの武者はこんな感じの、俗に言う「子武者形態」が存在する。

目シールはこれ以外に２種付属。
モチーフは初代ガンダム+∀ガンダムだが
頭部形状は太陽の塔を意識しているという説も。

モビルたこ焼き機

６つしか焼けないというツッコミは無しの方向で。
のぼりは取説に印刷されているものを切り取って使う方式。

漫画では屋台に合体しており、ブースターの力で屋台らしからぬスピードで突っ走る事もできる。
また、単行本１巻には画像とは別の文字が書かれたのぼりが付属している。

武者丸

すっかりふぬけた武ちゃ丸だが堕悪闇軍団が現れれば本来の姿にバシッと覚醒。
意思を持っているのに瞳がないという珍しいSDガンダム。これはこれで「本気になった感」があっていいと思う。
ヒゲ（この場合ふきかえし？）の裏側にある肉抜きをエポパテで埋めてます。

弾丸モード

鎧と剣を組み合わせて作る強力な武器。必殺技のひとつ「通天閣突貫斬」を繰り出す。
漫画ではブースターと剣だけ組み合わせていた。