頑駄無黒龍大帝

黒龍頑駄無に武化舞可をフル装備させたオリジナル改造。
ガンダムズ主催の治野錬術競作会（チャレンジコンテスト）参加作品。

まず通常の黒龍。配色を少し変更。
足首の接続を変えたため番長座りはできなくなった。

サポートメカの超破和射刃暗（スーパーワイバーン）と合体し専用の兜と胸鎧を纏うことで……

頑駄無黒龍大帝となる


武化舞可フル装備なので黒龍大将軍とでも名付けたくなるところだが大将軍はやっぱり鳳凰だろってことで
頑駄無白龍大帝をモジって黒龍大帝とした。
龍なので影舞乱夢武者のパーツも使いたかったが１個しか持ってない奴ばかりなので使うに使えなかった。

以下レシピ。
本体は黒龍頑駄無。
頭部：「少年剣士嵐丸」付属の覇兜に黒龍の髪の毛の部分を三分割して接着。角飾りは「武者號斗丸」と黒龍の物を使用。これを髪の毛を外した黒龍の頭部に被せて接着する。
胸部：嵐丸の胸鎧と「幼年軍師雷丸」付属の鎧甲を組み合わせた物。胸部を外した黒龍に無改造で取り付けられる。
　　　　これだけだと貧弱なので「烈火武者頑駄無」のふきかえしと胸鎧を接着してみた。
脚部：前述の通り黒龍の足首の接続方法を変更し、「隠密忍者農丸」の足に「剛熱機械師駄舞留精太」付属の俊脚を履かせた物を接続。
背面：鎧甲と駄舞留精太付属の鉄肩、「少年法師霧丸」付属の天翼は烈火大将軍と同じ組み合わせ。
　　　　雷丸付属の大砲は烈火と同じヴェスバー型だとポーズが決まらないので背中に背負わせた。大砲の穴に「少年武者烈丸」付属の號刀と黒龍の剣を取り付け。
　　　　本来の大砲取り付け位置に黒龍の足をつけた他、半ば強引に黒龍の胸部を引っ掛けてある。コンテスト参加時には安定性重視のため外して飾った。

アクションポーズ。番長座りができなくなったこと以外はさほど可動は死んでない。
制服のエリで首が引っかかるようなことがないのでむしろ広がってるかも。

龍戦頭（リーゼント）もそのまま取り付け可能。黒龍にはこれがないとね。

顔と腕以外弄ってない真烈火頑駄無大将軍との比較。いざ並べてみると黒龍の背が高すぎて我ながらキモイ。